今回は妊娠が発覚した前後のことを書きたいと思います。
生理予定日の数日前、
男の子を育てている夢を見ました。
この夢は、今でもはっきり覚えています。
友達の家に遊びに行っていて、私は留守番係。
そこへ、家主の友達とその娘さん、そして3歳くらいの男の子が帰ってきました。
男の子は、さらさらのおかっぱヘア。
家に入るなり「ママ〜!」と走ってきて、私にぎゅっと抱きついてきたのです。
私は少し戸惑いながらも、抱きしめ返しました。
すると、なんともいえない幸せな気持ちになって目が覚めました。
夢だとすぐにわかりましたが、
私は子供のころから「シルバニアで一緒に遊んだり、プリキュアを見たりできるような女の子がほしいな」と思っていたので、
「男の子?!」という驚きと、
「でも、あんなに可愛い子なら男の子もいいなぁ…」という不思議な気持ちが入り混じっていました。
その翌日あたりから、
風邪のような?花粉症のような?鼻水が出る症状が続き、
加えて、おへその下あたりがチクチクと引っ張られるような感覚もありました。
「体調が悪いのかな?」と思いながら過ごしていたのですが、
あまりにも下腹部のチクチク感が気になり、
「もしかして…?」という気持ちが芽生え始めました。
(※当時は、すぐに授かれるとは思っていなかったので、まだ淡い期待程度でした)
ちょうどその日は会社のイベントがあり、1日中お客様の対応で立ちっぱなし。
合間に上司に軽く相談してみると、
「明日も立ち仕事が続くんだから、今日中に検査してね!
フライングでもきっとわかるから!」
というお達しが(笑)
帰り道、薬局に立ち寄って妊娠検査薬を購入し、
帰宅後、さっそく検査をしてみると……
結果は陽性!
妊活経験者の先輩方からあらかじめ色々と話を聞いていたので、
「数ヶ月は授からないだろう」と覚悟していた分、
驚き半分、「やっぱり…!」という納得半分でした。
その後すぐにやったことは、“食べてはいけないもの”の検索。
生ものやお酒はNGとわかっていたものの、
「えっ、それも!?」「これもダメなの!?」と、調べれば調べるほど
好きなものばかりがアウトで、ショックの連発…。
(※このあたりの食事制限については、記録も含め別の記事で詳しくまとめたいと思います)
そして次にやったのが、近所の産婦人科探し。
自宅からの距離、費用、入院日数、設備、
個人院か総合病院か、無痛分娩の有無などなど…
それぞれ特色が違うので、口コミを読み漁りながら比較検討しました。
自分の希望をある程度絞り込んだ上で、夫にも相談。
ありがたいことに夫も同じ意見だったため、すんなり意見が一致し、
スムーズに診察の予約ができました。
そして次にやったのが、近所の産婦人科探し。
自宅からの距離、費用、入院日数、設備、
個人院か総合病院か、無痛分娩の有無などなど…
それぞれ特色が違うので、口コミを読み漁りながら比較検討しました。
自分の希望をある程度絞り込んだ上で、夫にも相談。
ありがたいことに夫も同じ意見だったため、すんなり意見が一致し、
スムーズに診察の予約ができました。
※食事制限や産院選びは早めにチェックしておくと安心です!!!