妊娠が分かってから、毎日があっという間に過ぎていきます。
つわりによる体調不良や、赤ちゃんが無事に育っているのかという不安を抱えながら迎えた妊娠11週頃。この日は、検前に母子手帳をもらいに行かないといけない日でした。
妊婦申請へ
この日は仕事を午後休にして、区の窓口へ妊婦申請に行きました。
妊娠届を提出すると、母子手帳とマタニティマーク、妊婦検診助成券を受け取ることができます。
「区の窓口」と聞くと区役所まで行かなければならないイメージがありましたが、私の住んでいるエリアでは近所の出張所でも手続きが可能でした。妊娠初期で胃の辺りがもやもやしたり、腰が痛み始めていたりと体調が万全ではなかったので、移動距離が短いのは助かりました。
窓口では、母子手帳の使い方や妊婦健診の助成制度、今後の流れなどについて簡単な説明を受けました。
少しずつ「妊婦としての生活が始まっているんだな」と感じるようになりました。
母子手帳とマタニティマークを受け取った日
母子手帳を受け取り説明を受け、不思議と気持ちが引き締まりました。
まだお腹も目立たず、妊娠している実感が薄かったのですが、意外と母子手帳に書くことが多くて妊娠は大仕事だなぁと驚きました。
夫婦の勤務地や職場までの距離、居住地はマンションか、何回に住んでいてエレベーターはあるか、体重、身長、BMI…落としたら大変です。
マタニティマークも一緒に受け取りました。
妊娠初期は外見から分かりづらいですが、体調が急に悪くなることもあります。
通勤や外出時、何かあったときに周囲に妊娠中であることをが伝わるため、心強く感じました。
(マタニティマークを付けていてマタハラにあったり、トラブルが起きるとSNSで目にする機会がありますが、個人的には何も嫌なことはありませんでした!)
母子手帳と一緒に妊婦検診の助成券も受け取ります。
使い方は使用する分を記載して持参するだけなのですが、これで費用がぐっと抑えられます。
11週 妊婦健診へ
母子手帳を受け取った後は、そのまま通院へ。
この日は妊婦健診の初期検査セットを受ける日でした。
血液検査をして必要な抗体があるか、子宮がんではないかなどを調べます。
検査項目が多く費用も高くなりがちな初期検査ですが、このタイミングから妊婦健診の助成券が使えるようになります。
この日の支払い金額
この日の会計は、15,120円でした。
助成券を利用したことで、
- 助成額:14,280円
(受診票 10,880円+子宮がん検診 3,400円)
が控除され、自己負担はかなり軽減されました。
助成券がなければ約3万円でした…!
妊娠中は何度も通院するので助成制度は本当にありがたいです。
妊婦健診(初期検査)の内容
この日に行った検査内容は以下の通りです。
- 再診料:2,000円
- 妊婦健診:3,000円
- 超音波検査:5,000円
- 抗体スクリーニング:3,000円
- HTLV検査:3,000円
- 風疹抗体検査:2,000円
- トキソプラズマ検査:3,000円
- 生化学検査:2,000円
- TSH検査:1,000円
- FT4検査:2,000円
- 子宮がん検診:3,400円
改めて見ると、本当にたくさんの検査を一度に行っていることが分かります。
赤ちゃんと母体の健康を確認するためとはいえ、血液検査は結果がでるまで少し緊張しました。
直面した腰痛問題
この時期、つわりとは別に悩まされていたのが腰痛です。
「妊娠初期なのに、こんなに腰が痛くなるものなの?」と驚くほど、立ち上がる時や歩いているときに強い痛みを感じるようになっていました。
病院で相談すると、妊娠による骨盤を緩ませるホルモンの影響や姿勢の変化が原因とのこと。
そこで勧められたのが、骨盤ベルトの存在でした。
有名な「とこちゃんベルト」も候補に挙がり、購入を迷っていました。
妊婦検診でも勧められ、試着させてもらい正しい付け方、理想の位置を教えてもらいました。
ベルトは数パターンあるのでパンフレットをいただきました。
看護師さんからは
「病院で買うよりAmazonの方が安いよ!どっちで買っても医療費控除できるからAmazonにしな!」とおすすめしていただきました。笑
正直なところ、「本当に必要なのかな?」「ちゃんと使いこなせるかな?」という不安もあり、少し様子を見ることにしました。
妊娠11週を振り返って
妊娠11週は、心拍確認ができて少し安心する一方で、まだ安定期前の不安定な時期。
母子手帳を受け取り、妊婦健診が本格的に始まり、まだ見えぬ小さな命を実感し始める一方で、腰痛など体の変化も感じるようになって、出産時以外にも大変なことって多いのかも?と感じ始めていました。